来永様のヘタレ奮闘記

てけとーに思いついたことをメモ帳がわりのよーに(´∀｀)

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2025.06.21 (Sat) 22:22

10日の日記に書いた蜘蛛の巣を背景にしたイラスト。

ものの見事に失敗してしまった(´･ω･｀)

やぱーり黒画用紙に絵の具で彩色っていうのがかなり無謀だった模様。

まず肌を塗り始めたところで嫌な予感プンプンした。

開始から1分、いや30秒も経っていなかったはず。

なーんか肌を塗り終えたところで非常に
化け物じみた幽霊に見えてしょうがなくて(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

水彩は向かないかもしれないってことで、
水をたっぷりかけてティッシュで肌色を拭き取りました(´･ω･)

↑水彩の利点。塗り失敗してもある程度やり直せる。

んで紙が乾いてから、色鉛筆で塗ることにしてみた(´･ω･｀)

が、こちらも化け物じみた亡霊に見えて仕方がない。

いや確かにイメージとしては人間離れした雰囲気を出したかったが…

それは神秘的にという意味合いであって何も

本当の意味での人間離れ(亡霊)を描きたかったわけじゃない。

ヽ(`Д´)ﾉ

しょうがないからあの絵は没になりました(ﾉ∀｀)

ここに載せたい気持ちはあるのですが、なんかどうも
見ると呪われそうなのでやめておきます。

というわけでさっき描いたラフ画3枚を大後悔公開。←ベタ

これは中々よいラフ画だと思った。

下半身が微エロ。いやーん(ﾉ∀｀)
そうでもないですかそうですか。

たまには男を描けよってね。

どれか１枚ぐらい成功して欲しいもんです。

絆月様の絵師への遥かなる旅路(省略)奮闘記でした|=ﾟωﾟ)ﾉｼ

↑単に思いつかなかっただけ。

2006.04.12 (Wed) 22:31
絵の話

小話

今考えてる新しいイラストの構図。

背景として蜘蛛の巣が似合いそうだっていう理由から、
蜘蛛の巣を描かねばならん状況に陥りました。

そしてネットで手軽に資料探しの旅。

まずは検索ワード「蜘蛛の巣」。

…案の定本の名前などがヒット (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…

次に蜘蛛の巣の写真をおさめた方のブログにたどり着くも、
めちゃめちゃデカくて複雑な蜘蛛の巣で、とても形に出来そうにない上
イメージと違うので、資料にはならず。

やむをえず、検索ワード「蜘蛛」に変更。

案の定引っかかったのは図鑑たち(´･ω･`)

蜘蛛きめぇ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

ご丁寧なまでに、見たこともないような蜘蛛と蜘蛛の巣の2点セット。

たしかに蜘蛛の巣は見られたわけだが…。

蜘蛛きめぇよー・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

当然巣の真ん中を陣取っているので回避方法がまったくない。

しばらく我慢してみるものの、やがて限界が訪れる。

「蜘蛛きめぇ＿|￣|○　もういいや、資料ナシでとりあえず描いてみよう」

どーん↓

……なんだこの出来の悪いアミダクジ (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…

やはり資料は大切。

仕方なく再びネットを接続する私に、なんと救世主登場。

神田うのさん( ´∀｀)

http://www.wedding.co.jp/index.htm

↑ここ

神田うのさんプロデュースのブランド、
Scena　D'unoのウェディングドレス。

その中に蜘蛛の巣を描いた斬新なウェディングドレスがあり、
まさに描きたかった蜘蛛の巣そのもの。

神だ( T∀T)

てなわけで、それを資料にして描いてみた蜘蛛の巣。