うっかりブログのタイトルを
「来永様のへたれ奮闘記2009」のままにしてました。
やれやれ2010年だというのに。
ものすごく今更な話題をば。
今日やっとこさレッドクリフPart1を見たのですよ。
ネットレンタルで借りたのが去年11月末ごろだったのですが、
その後見る暇と気力とがなかなかかみ合わず。
長いことお借りしててすいませんDMMさん。
三国志はちょっとばかし知識を持っておるわしですが、とても楽しかったです。
若干長かった気はしますが、それはわしの忍耐が足りないのであります。
ゲームの三国無双をやっていたわしから言わせていただくと、
無駄に美形を集められたりしなくてよかったw
ゲームの美青年キャラを見るたび「お前ほんとはもっとムサイんだろ!え!?」
と心の中で叫んでいましたから。
ムサイおっさんの集い。それでこそ。
最初のほうでは紹介も兼ねて、蜀軍の武将たちが登場します。
漢字あってるかわからんですが、趙雲、関羽、張飛とかね。
変換こんだけめんどくさい登場人物も珍しいっすね。
関羽が出てきたときは思わず「キターッッッ」って叫んでました。
関羽好きというわけではないのに何故でしょうか。
でも役柄としてはカッコよろしかったですよ。ほんとに。
初登場シーンは他の人たちに比べて普通なんですけどねw
冒頭で赤子を背負いながら戦う趙雲。さすがにあれは無理あると思った。
赤ん坊がもはやニセモノ感バリバリで。
まだ乳飲み子なんだからそんなブンブン槍振り回して戦うな!もっと気使え!
金城氏演じる諸葛孔明もよろしかったと思います。
実際は戦術より政治に長けてるとか聞いた気がするんですが
どうなんでしたっけね。
まだ赤壁の戦いに突入しておらず、いわばオードブルであるPart1。
良い具合にメインディッシュへの期待を持ち上げてくださったと思いました。
そんな小話。