来永様のヘタレ奮闘記

てけとーに思いついたことをメモ帳がわりのよーに(´∀｀)

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2025.06.22 (Sun) 07:27

ナルニア国物語を観て参りましたよっとヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

公式↓
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/shell_content.html

ネタバレな感想は「続きを読む」でご覧下され。

ここではネタバレのない感想を書きます故ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

まず、ライオンのアスランがすんげーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かっこよかった＿|￣|○

もともとライオンつー生物が好きだったので、
この映画を観る目的がアスランというライオンだったと言っても過言ではない。

正直ライオン殿の勇姿が見られれば他はどうでもいいぐらい。

原作を読んでないので「(´･ω･｀)？？」なところは多々ありました。

ちょっと１話でおさめるには長すぎる内容だったのかなーと思います。

よくも悪くも古典的な内容なので、
わりと幅広い年齢層にウケるのではないかなー。

ロードオブザリングみたいに登場人物がひたすら多いわけでもないから
その辺は非常にわかりやすかったです。

ではネタバレ感想は「続きを読む」で語りましょうヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

かなりネタバレなのでご注意下さい。

ネタバレ注意☆

ナルニア国を創造したのはなんとライオンのアスランだったそうです。

人様のブログを見てようやく知ったあたり、
そのへんの説明が微妙に不十分ですた。

なんで疎開先の教授の家にナルニアへ続く衣装棚があったんだ？？？

あと、アスランの敵であり、ナルニアを支配する白い魔女。

彼女がものスゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魅力的でした。

話の途中で白い魔女は「アダムの息子」と予言された少年の身代わりに、
アスランを殺害してしまいます。

こんとき、

「ライオンと白い魔女とか題名うってるクセにアスラン全然
活躍しねーじゃんかつまんね(´･ω･`)」

と思ってたんですが、
この白い魔女がとにかく冷酷で美しく、やることなすこと確かに
人情がないんですが一貫してていっそ爽やかです。

彼女のおかげで愛する(*´д｀)アスランの死亡のせいで
「('A`)」状態だった私の心が「(*ﾟ∀ﾟ)=3 」に変わってました。

ただ、見終わった後も残った疑問点。

☆主人公のピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーは
　予言されていた「アダムの２人の息子と、イブの２人の娘」だそうです。
　そのわりには全然活躍してなかったし
　アダムとイブの子にする必要があったのかな。
　アスランがアダムとイブの子のために軍を用意してたという説明があったけど、
　そんなら自分でやればいいじゃん・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
　結局アスランが白い魔女を倒していたし。

☆アダムの息子の一人、エドマンドの身代わりのように
　殺されたアスランは後で復活するんですが、
　その復活した理由がアスランのセリフで語られたのみで意味がわかんなかった。
　(低脳の私にはあんな短いセリフで理解できませんでしたよ)
　だいたいアスランが復活したのはまだしも、
　どうして殺される直前に剃られた毛まで復活してるのかとｗ

言うだけ野暮な疑問ですが(特に毛)ちょっと気になった。

この際アダムとイブの子の設定は消して
完全なアスランVS白い魔女にしたほうが好みだったかもしれん(´･ω･`)

映画の見所はなんといっても白い魔女とアスランの堂々たるお姿。

戦場に現れた白い魔女のなんと美しいことか・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

アスランは後々復活しそーだなーと思ってはいたものの
別に根拠も確信もなかったので、

「このままアスラン出てこねーなら白い魔女応援するわ」と
下らんことを考えておりました( ´∀｀)

白い魔女とライオンのアスラン。

どっちも好みすぎて困ります。

見所はぶっちゃけ上記の役者だけだと思いますが、
それでもファンタジー好きにはとても面白い作品っす。

絆月様のアスランの嫁、白い魔女の親友になりたい奮闘記でした|=ﾟωﾟ)ﾉｼ