本日、高校生ぐらいのお客様に
「ありがとうございました」と言うつもりが
「腰パンすんなクソガキャァ!!( ゚Д゚)」
とついつい言ってしまった絆月ですこんにちわ。
悪いこと嫌なことの後には嬉しい事って必ずあるもんよね。
変なオッサンに下らん因縁つけられたあと、
友人と好きなものの話で盛り上がれたり
コンビニのおばちゃんが優しくしてくれたり
99ショップの人がとっても素敵な笑顔で「ありがとうございました」。
当たり前なものほど価値は高い( ´ー`)y-~~
幸せなんてそんなもんだよねー。
でっかいのより小さいのがチマチマ来るほうがいいな。
過度に大きなもんを求めると哀しい事も無駄にでかくなるんだよ( ´3`)y-~~
(○´Д)b ネ
こないだ出来たラフ画。

左が新キャラの百合。
これデッサンとかよー描けたなぁと思った。
や、自分の腕の割りにって意味だけど。
じゃ、ここで物語のネタバレ。
興味ねーorネタバレ嫌って方は回避お願いします。
仕方ないから読んでやるよって方は
「つづきはこちら」(右下)クリック(*-ω人)オネガイシマスー
えー
とりあえず世界はっと。
神々の命令により(この辺りで既に胡散臭い)
ドラゴンたちは人間の前に現れ、人間に誓いました。
「神々の命により、我々は人間を守り、導き、栄えさせることを約束する」
みたいな感じで。
人間はドラゴンの姿に恐れ戦きながらも
彼らの恩恵を受けながら繁栄していきました。
ところが100年前(百合が出てくるより100年前って事ね)
それまで人間の味方であったドラゴンたちが突如、
人間を襲い始めましたとさ。
成す術もなく絶滅寸前にまで追いやられる人類。
数少ない生き残りを放置したまま、ドラゴンはやがて
人知れずその姿を消していきました。
まるで滅びに瀕した人間の真似、あるいは償いでもするかのように( ̄ー ̄)
さてはてそれから100年が経ちました。
ドラゴンの数少ない生き残りの
リンザキ(仮名)は、
とある小さな森のなかで暮らしておりました。
というのも、人間を滅ぼそうとした代償として
その森のなかに閉じ込められているのです。
ほらいわゆる結界だかなんだかで。
そしてリンザキを守るために生まれた男、燈王(ひおう)。
彼はドラゴンのいわゆる魔力だか何だかで創られた奴でした。
人型なのはそのほうが便利だから。
燈王(ひおう)はひたすらリンザキを守るために生きてます。
そこから一歩も動けないリンザキに代わり、
(かと言って本当に一歩も動けないんじゃ描いてるこっちが面白くねーな)
リンザキのご飯取りに行ったり
リンザキを狙う輩を脅したり
リンザキの背中に登って眠ったり
うおおーー燈王うらやましい_| ̄|○
さてさてお次は百合の登場。
百合は数少ない人間の生き残り。付け加えて
ほらいわゆる魔法だかなんだかの力を持つ者だったりしちゃうんです。
魔法つーのはその世界ではドラゴンしか扱うことが出来ず、
(燈王もそういうので生まれたわけだし)
人間がその力を使おうと思ったら、
ドラゴンの血を飲まないといけないのです。
だからといって百合がドラゴンの血を飲んだわけではなく、
百合の先祖が血を飲み、それが百合にまで受け継がれているという話。
そんだけドラゴンの血の力が濃く恐ろしいものである、ということ。
百合はあるとき燈王・リンザキのところに現れ、
「ドラゴンの守護者という地位を渡せ」と燈王に言い出します。
百合は人間でありながらドラゴンの守護者になりたがったわけです。
まま、これにも色々と理由はありますが。
その他の部分はまだ考え中です(・∀・)ノ
もしかしなくても今書いた設定も作りかえるだろうしね。
今日はとりあえずここまで。
こんな話だよってことで|=゚ω゚)ノシ
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