お仕事の小話。
んもおおおおおまた職場の後輩がやらかしたあああ(;´Д`)
お前だI藤ー!!毎度毎度なんかしらミスしやがってえええ
それは昨日の出来事であります。
ちょいと特殊なお客さんが来る予定になっていました。
特殊な、というのは買ってくれるものが特殊だったのであります。
普段本店にしか置かない商品を、その人のために特別に取り寄せた商品なのであります。
で、普段は我輩の店舗では使うことのない手書きの領収書を切る事態になりました。
(これのために前日わざわざ課長が手書きの領収書を一冊持ってきたぐらい)
一昨日課長が手書きの領収書を持参して登場。
お礼を言いつつ、書き方はその場で我輩が課長に教わり、それをまんまリピートする感じで
社員のO山さん(店長格)と社員のI藤(問題児)に教えました。
I藤は普段からおっとりしすぎている問題児で、ちょくちょく「何でこうなったの?」
というミスをやらかすので、領収書の書き方を教えたあとI藤に、
「明日お客様がきたときに、O山さんが不在であることも考慮して
ミスのないよう自分でしっかり把握しといてくれ」というような感じのことを言っておきました。
よく覚えてないけどとりあえず理解しとけって感じのことを。
そしてお客様ご来店当日。なんと我輩休みだったのでありますが、
まぁそんな複雑なもんでもないし大丈夫だろう、と思って油断していたであります。
まさか領収書の金額部分にお釣りの金額を書くとは思わなかった。今日休み明けで出勤してみると、曇った表情のO山さんから受けた一言。
「朝から悪い報告していいですか・・・」
だが断る(゚Д゚;)
O山さんから見せられた領収書。
宛名とただし書き、それから現金払いの項目にチェックがいれてある。
伝票No.と店舗名、日付もまちがいなく書いてある。
ただ、金額のところに¥4330という文字。
正直眉間に皺寄った。
お客さんが買う予定だった額は¥5670
書いてある額は¥4330
O山さん「なんか、お釣りの金額書いちゃったみたいです・・・」
I藤でてこいこのヤロォ(゚Д゚#)クワッ預かり金額¥10.000 - 商品金額¥5670 = お釣り¥4330←これ
ミスの仕方がよくわからねぇぇぇぇ
一年も勤めて貴様"領収書"の意味もわからんのかぁぁぁぁ
ちなみに普段扱わない手書きの領収書ではありますが、
レジから出てくる領収書(その都度入力して領収書出す。宛名と但し書きと発行場所書くだけ)
はしょっちゅうやることなので、領収書自体の知識は十二分にあったはずなのであります。
だから領収書自体の意味を把握してなかったわけじゃないと思うんすけど、
(正直そういわれても仕方ないレベルではあると思うが)
なんかレジを通さない会計にテンパったらしくお釣りにすごく手間取っていたとのこと。
少なくとも初めてやる内容なんだったら普通誰かに確認してもらうもんだけどねぇ。
ちなみにO山さんは別の接客中だったためほとんどノータッチだったらしい。
結局お客さんに連絡して領収書正しいのと間違えたのを交換してもらうしかないという
手間ばっかりかかる処理を行わなくてはならなくなった。
あの野郎・・・その処理もしないでのんきに休み取りやがって・・・
失敗自体は百歩譲ってしょうがないとしても、
その事後処理をわかんないからってO山さんに全部やらせてた根性がムカつくでありんす。
ここまで文句書いといてあれなんですけど泣いて謝るぐらいの姿勢は一応あるんすよI藤。
ただ阿呆とか馬鹿とかを完全に超越してしまっているだけで。
天然ボケとかそんなかわいらしいレベルじゃ済まなくなっている大ボケ大間抜けなだけで。
馬鹿と天才紙一重、いやいや馬鹿と馬鹿神は紙一重という感じである。よくわかんないけど。
とりあえず今日で処理が終わったわけではなくお客さんに一筆書かないとならんので、
その文章ちょっと書かせて責任の重さを思い知らせたら?という隣店の店長のお言葉を
実行させることにしました。
だがまぁこれでわかるんなら苦労はしない。そんぐらいの奴なのである。
明日我輩に叱られるのわかりきっているから来たくないだろうなI藤w
だがこっちもこんな馬鹿らしいミスで叱りたくねぇんだよ(゚Д゚#)クワッ
そんな領収書の小話。
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